2006年10月16日月曜日

尾張旭市民祭いけばな展

2006年10月14日(土)〜15日(日)
尾張旭市民祭いけばな展


秋晴れの空の下、尾張旭市文化協会茶華道連盟によるいけばな展が市民祭において催されました。太田ひろ子社中からは8名が出瓶。池坊だけではなく他流の作品や呈茶のおもてなしもあり、親しみやすい花展になりました。
棒の手の演技や、鉄砲隊の発砲、地元商工会の出店など、いけばな展の他にも楽しみがたくさんあるところが良いですね。


自由花
生徒作品:濱口絢子
自由花
生徒作品:瀬尾飛鳥
自由花
生徒作品:新美典子
自由花
生徒作品:金尾政春
自由花
生徒作品:熊谷裕美
生花新風体
生徒作品:高間智美
立花新風体
生徒作品:松原文枝
立花正風体
生徒作品:藤墳君子

2006年10月11日水曜日

池坊名古屋支部青年部花展

2006年10月8日(日)〜10日(火)
池坊名古屋支部青年部花展(名古屋市 ランの館)


「百花綾“蘭”2006」池坊名古屋支部青年部花展がランの館で催されました。館内に入るとすぐにある展示スペースで、池坊青年部の作品およそ20点が、ランの館を訪れるお客様をお出迎えしました。

太田ひろ子社中からは3名が出瓶。見ている人からは「かわいい」、「これはどうなっているの?」といった声が聞かれるなど、感性に溢れた作品を楽しんでいただけたようです。


自由花
生徒作品:高島三栄
花材:ミルクブッシュ、ユリ
自由花
生徒作品:本多朋子
花材:ドラゴンウンリュウヤナギ、カエデ、グリーンネックレス
生花新風体
生徒作品:金尾政春
花材:ワレモコウ、トルコキキョウ、コットンキャンデー

2006年9月26日火曜日

平成18年度 池坊名古屋花展

2006年9月20日(水)〜25日(月)
平成18年度 池坊名古屋花展(松坂屋本店)


池坊名古屋花展が松坂屋本店で開催されました。華道家元四十五世池坊専永、次期家元池坊由紀による大作や、愛知、岐阜、三重各支部から400以上の作品が出瓶され会場は多くの人でにぎわいました。


作:太田ひろ子
今回の先生の作品は自由花(掛)です。参加した三次展初日は池坊事務総長が参加者一人一人に声を掛けて回り、作品について感想を述べられました。


別の会場ではいけばなデモンストレーションが行われ、身近な物で手軽に花がいけられることをショッピングに来ているお客様の前で実演紹介。
秋の草花のいけ方や、頂いた花束のいけ方など、今日からすぐにできるいけばなに触れていただきました。こんなことからいけばなを始められるんですね。


小品自由花
生徒作品:河合玲子
小品自由花
生徒作品:伊藤冨子


たくさんのいけばながありましたが、お気に入りの作品は見つかりましたか?キリリとした立 花、ふんわりとした自由花など400通り楽しめましたね。家元サイトの2005-2006池坊展にも花展の様子が掲載されていますのでそちらもご覧下さい。家元の作品も見る ことができます。


リポート:たと

2006年9月18日月曜日

敬老茶会

2006年9月17日(日)
敬老茶会(尾張旭市 瑞鳳公民館)


9月18日は敬老の日。祝日法によると「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」だそうです。毎年恒例となった瑞鳳公民館での敬老茶会。


学区の小学生がおじいさん、おばあさんにお茶を一服差し上げ、長寿のお祝いをしました。


小学2・3年生、総勢20名。この日のために太田先生のもとで数回お稽古を行いました。
初めてのお茶体験でしたが、お稽古の甲斐があり当日はとってもスムーズ。浴衣を着て腰に帛紗をつければ、表情もきりりと引き締まります。「おじいちゃん、ごゆっくりどうぞ」


おじいさまもおばあさまも、ちっちゃなお運びさんから頂くお茶はきっとおいしかったことでしょう。お茶も自分たちで点てました。シャカシャカ…シャカシャカ…おいしいお茶をお出しするために一心に点てていました。


傍らでは太田社中による立礼式お点前が行われ、子供たちは食い入るように見つめていました。こんなに近くからたくさんの子供たちに見つめられて、お姉さん達もちょっと緊張…。


今日、この日にこうして集まったみなさん、二度と同じでなはい一度一度の出会いを大切にする気持ちを持ち続けてください。太田先生の願いです。


リポート:たと

2006年5月23日火曜日

第31回中日いけばな芸術展

2006年5月17日(水)〜22日(月)
第31回中日いけばな芸術展(松坂屋本店)


中日いけばな協会、中日新聞社主催による中日いけばな芸術展が松坂屋本店で開催されました。 72流派591人の作家先生方による芸術展会場は、多くの来場者で賑わっていました。


今回の先生の作品はムーンダスト(カーネーション)を使った自由花です。この珍しい紫色のカーネーションを、天井から吊るしたガラス管にいけています。


少しわかりにくいのですが、紫色のカーネーションと青色のビー玉、そして青いビーズが、この空間につゆの楽しさを表しています。


いけこみではユラユラ揺れるガラス管に手を焼きました。バランスを調整しようとするとユラ〜っと揺れてしまうため、ぶつかって割れてしまわないか冷や冷やしたり、高さ調節するために何度もテグスの長さを変えたり。
「たくさんの人に見てもらえるといいなぁ」と思いながら…


ちなみに、今回使用したムーンダストはサントリーフラワーズ(株)さんがオーストラリアの企業と共同開発した世界初の青色系カーネーションだそうです。


リポート:たと

2006年4月10日月曜日

城山公園さくらまつり茶会

2006年4月9日(日)
城山公園さくらまつり茶会


今年も尾張旭市の北西部に位置する城山公園内にある<尾張旭城><古民家><スカイワードあさひ>の3箇所にて、尾張旭市茶華道連盟主催による茶会(薄茶席)が催されました。

今年は開花が早かったので、<さくらまつり茶会>なのに桜は?と、心配していましたが、寒の戻りもあり満開の桜のもとで盛大に催されました。また晴天にも恵まれ大勢の方にお越しいただけたのは大変喜ばしいことでした。

私たち裏千家 太田宗広(太田ひろ子)社中は<古民家>を担当しました。瓦葺の家で催され た茶席は、開放的な中にも「凛」とした空間を漂わせ、春の花々が生けられた花屏風、囲炉裏を思わせる瓶掛けなど、古民家での茶会に相応しく取り揃えられた お道具に亭主の心配りが感じられ、華やかさを添えた楽しいひと時でした。


<お茶会…七転び八起きの泣き笑い劇場>
お茶会を担当するのにはまず前日の準備から始まります。日頃雨戸を閉め切った瓦葺屋根の古民家は、ネズミが生活しているのでは?…と思わせる古い造り!当 然大掃除から始まりました。今年最大の「黄砂」来襲もあり、畳に雑巾を掛けども掛けども砂埃!…、に悩まされました。お手伝い下さったみなさんありがとう ございました。


当日は9時集合! お茶碗の洗いや点てだしを担当する裏方さんと、お点前やお運び、受付を担当する表方さんが約30名以上揃いました。先生の一声で、社中がこれだけ揃うのもスゴ技ですねぇ〜。

古民家のお席は、外でも中でも、またお席でも椅子でもお茶が戴ける事もあり、エンドレスで お点前とお運び、茶碗洗い、点てだしが続いていて、それぞれの部署が大忙しでした。立ったり座ったり、右に回ったり左に回ったり…日頃の運動不足の祟りで しょうか、足腰立つか心配でした。


お茶会用お点前を練習したにもかかわらず、お客様の熱い視線を注がれると固まって間違えて しまう自分…、お客様は楽しくお茶を戴いていらっしゃるかしら?と気配りしなくてはいけないのになかなか至らない自分…「茶道は修練の場」と再確認!更に 頑張ろうと心に誓う良い機会でした。


終了後、お道具の後片付け&大量の洗濯物など皆で分担。この機会を与えて下さった先生に感謝し、筋肉痛や軽い疲労感の中、参加できたことに満足してます。


リポート:Rio

2006年3月20日月曜日

第27回 2006年 昭和茶会

2006年3月19日(日)
第27回 2006年 昭和茶会


前日からの雨がやみ、すっきりとした青空での茶会となりました。閑静な住宅街の中にある昭和美術館の庭園は、ここが市街地であることを忘れてしまうような風情のあるお庭です。赤いじゅうたんに導かれ、濃茶席、薄茶席へ向かいました。

濃茶席は愛知県指定文化財の南山寿荘、薄茶席は有合庵、香煎席は蓬莱亭で行われました。床の軸、花、釜、茶碗など、亭主が客のためにしつらえてくださったものを感謝しながら拝見しました。


点心席で季節のお料理をいただいた後、ギヤマン「江戸硝子色絵菓子器」を記念品としていただきました。直径が手の平ほどの大きさなので、水指にも使えるようです。お菓子ならたくさん入りそうですね。


リポート:たと